2011年9月28日星期三

温泉体験

日本へ来てから三回も温泉に入ることができた。中国であまり温泉とかないので全然体験したことがなかったから、初めて温泉に入った時はわくわくしてたまらなかった。「いつでも温泉に入れるなんか、日本人は幸せだな~」と私はこう思った。

一番印象に残っているのは夏休みに愛媛県松山市に旅行した時に行った「道後温泉」という温泉である。
この次は写真。
ファイル:Dōgo Onsen.jpg

道後温泉は四国・愛媛県松山市(旧国伊予の国)に湧出する温泉である。日本三古湯の一といわれる。夏目漱石の小説『坊ちゃん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。


本館の温泉は言うまでもなく、私はその木造建築にもとても気に入った。
お湯の中に体をリラックスし、のんびりするのは私にとって極楽のような世界で、裸だとしても恥しくない、自然な雰囲気の中でストレスを解消し、一時の平和を楽しめるのは大切なことである。温泉は人々の心を結ぶ橋だとも言えるだろう。


日本にいる間に、なるべく多く温泉に入るといいな~(笑)